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フランス海軍本部の歴史を刻むHôtel de la Marineを訪ねて

スタッフK
2023年5月にパリ視察に行ってきました!その時の様子を共有致します。このページではパリミュージアムパス対象施設でもあり、2021年6月に開館した新しいパリの観光スポット「Hôtel de la Marineオテル ドゥ ラ マリーヌ」をご紹介致します。

Hôtel de la Marineとは

Hôtel de la Marineは、フランスのパリにある18世紀に建造された歴史的な建物で、ルーヴル美術館の西側に位置しています。「オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ」=「海軍の館」という名の通り、2015年まで海洋省が使っていて、元々は王室の家具調度品の保管場所でしたが、1789年のフランス革命の最中に奪われ、1798年には海軍省の本部となりました。

歴史

Hôtel de la Marineは、18世紀にフランス海軍本部の本部舎として建設されました。建物は、1757年から1774年にかけて建設され、建築家ジャック・アンジェ・ガブリエルによって設計されました。建物の目的は、海軍本部が管理するフランスの海軍力の増強を支援することでした。また、当時の建築技術の最先端を取り入れたバロック様式の建築物として、フランスの建築史上にも重要な位置を占めています。

見どころ

Hôtel de la Marineは、バロック様式の建築物で、外観や内装には豪華な彫刻や装飾が施されています。
外観の美しさ: Hôtel de la Marineの外観は、美しく装飾されたファサードが特徴的で、歴史的な価値があるとともに、美しい建築物としても知られています。
内装の豪華さ: Hôtel de la Marineの内装は、壮麗なバロック様式で飾られており、彫刻や装飾が施された部屋や階段などがあります。

スタッフK
今回のパリ視察でHôtel de la Marineを訪れたときに撮った画像を共有します。

基本情報

営業時間:10:00~18:00(最終入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
※特別なイベントや祝日の場合は営業時間が変更される場合がありますので、事前に公式ウェブサイトで確認することをおすすめします。
公式サイト:https://www.hotel-de-la-marine.paris/

 

 

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