基本情報

【旅行期間】ご希望日
【旅行日数】１日間（日帰り）
【出発地】パリ市内　ホテル発　※日本語ドライバーアシスタントの送迎
【目的地】オーヴェール＝シュール＝オワーズル、シャトゥ、フルネーズ、サン＝ジェルマン＝アン＝レー
【現地プラン】日本語アシスタントと印象派の画家達ゆかりの地を自由にご堪能頂けます。
【現地移動】設定なし
【送迎】あり（パリ市内/目的地）
【こだわり条件】街歩き・散策／名所観光／美術館・博物館
【食事条件】朝0回／昼0回／夕0回
【最少催行人数】2人
【添乗員】同行しません。現地にて日本語アシスタントが同行致します。

見どころポイント

ゴッホ終焉の地「オーヴェール＝シュール＝オワーズ」
ポスト印象派の巨匠ゴッホ(Vincent Van Gogh)は、晩年にオーヴェール＝シュル＝オワーズで作品制作に励み、37年間の短い生涯をここで閉じました。「オーヴェールは実に美しい。厳かなほど美しい。特徴があって絵になる本当の田舎だ」。その風景がゴッホにとって大変魅力あるものに映った場所です。

印象派の画家たちが愛した「シャトゥ」
19世紀半ばころ鉄道が走るようになったころから、週末ともなるとパリの住人たちは鉄道を利用して、セーヌの水辺を訪れ、舟遊びを楽しむ、と言う時代が到来したのです。そして画家たちがその様子を絵にしました。印象派の絵画が好きな人は、モネ、シスレー、ドガ、カイユボット、ルノワールの絵には川辺の船遊びや、ピクニックの絵画があることをご存じでしょう。特にルノワールの「シャトゥでの船遊び」はまさにこの場所で、その複製画が屋外に展示されています。中でも、この中島にあった（今もある）「フルネーズ」 と言うレストランは彼らの溜まり場でもあったのです。７月王政からナポレオン三世の時代へと移り変わるその時代は、鉄道や産業が発達して行く過程で、パリの人たちはせめて週末には鉄道を利用して郊外へ遊びに出ようとする人たちが現れてきたのです。

ルイ１４世が生まれた城がある「サン＝ジェルマン＝アン＝レー」
今では考古博物館になっている太陽王ルイ14世が生まれた城があり、そこから広がる広大な庭は少し高みにあるので眺めが良く、パリにある背の高い建物がよく見え、驚くほど広大な森に続いています。落ち着いていて静かで整然としたこの街を歩くと、道端からウインドーを眺めるどの店も派手な飾りつけはせずどこか品が良く美しく、パリの通りとは違う安心感と穏やかさがあります。

日程表

※交通機関および現地の事情により旅程・時間が一部変更される場合があります。

費用と条件

【催行最少人数】

2名様～
ご参加の方は、海外旅行保険に加入して頂くことの確認を条件とさせて頂きます。

【旅行費用の目安】（お一人様あたり）

※祝日や為替等の様々な影響により料金は変動いたします。お見積（無料）をご依頼下さい。
（2024年5月1日～9月30日までの料金）
2名様：77,000円
3名様：52,000円
4名様：38,500円
5名様：31,000円
6名様：26,000円
※日本語ドライバーアシスタントが担当予定。
※旅行アシスタントとして旅行のお手伝いをします。
※現地祝祭日・イベント日に絡む場合、並びに現地チャーターの車が確保しにくいときは料金が変更される場合があります。（その場合の金額は予めお知らせします）

お支払い方法

【申込金】25,000円（お一人様あたり）
【残金】ご出発1ヶ月前までに全額
銀行口座振込、クレジットカードにてお支払い可能です。

取消料

現地到着日の前日から起算して遡って
15日目まで手配手数料として5,000円（お一人様）
14日目から7日目まで：旅行費用の30％
6日目から3日目まで：旅行費用の50％
2日目以降：旅行行費用の100％

旅行に含まれるもの

〇高速料金　駐車代　〇ドライバーアシスタントの食事代

旅行に含まれないもの

〇食事代　〇入場料　〇旅行保険　〇個人的支出　〇チップ