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オルセー美術館が「イカゲーム」に !?

今回は特別招待客しか入れなかった話ですが、オルセー美術館とはこんな一面も持っている美術館なのです。

誰もが識る印象派絵画収蔵・展示の殿堂、オルセー美術館は、1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて建設された鉄道駅舎兼ホテルでした。その後縮小されて近距離列車専用駅となるなど紆余曲折を経て、1986年、最終的に美術館として開館したのです。

そのオルセー美術館が2022年3月7日にルイ・ヴィトン2022ー2023年秋冬コレクションのショーの会場として使用されましたが、それは同館史上初のことでした。

ショーのランウェイとなったのは、全てのギャラリーへとつながる中央身廊。「駅を彷彿とさせるロケーションだけに、ルイ・ヴィトンの核をなす「旅」のコンセプトとも通ずる。」とマスコミの記事にあったけれど、いささかこじつけでは。

どうしてオルセー美術館がこのような催し受け入れに踏み切ったかということについて、館長のクリストフ・レリボー氏によると 「19世紀はファッション業界の誕生の時代した。 そして多くのアーティストはすぐにその斬新さを受け入れました。 1900年頃には、彼らはエレガントでスピリチュアルなパリジェンヌの為の神話を生み出したのです。」

オルセー美術館は1848年から1914年までの絵画、彫刻だけでなく、写真、グラフィック・アート、家具、工芸品など19世紀の幅広い視覚芸術作品も収集・展示の対象になっている、ということが言いたいのでしょう。

ところでファーストルックに登場(最初に登場するモデル)したのは、Netflixの「イカゲーム」で一躍グローバルスターとして注目を浴びることになったモデル出身の韓国人女優チャン・ホヨン。

あのオルセー美術館がファッションショーの舞台として使われることになったことを受け、いつもこのブログを読んでくださる皆さんにここで再び、「フランスは Capricieux(きまぐれ、移り気)な国ですから」。

GK

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